支援実績
皆さまのおかげさまで、M5M財団を創設した2015年以来の総寄贈量は5,900万食になりました。2018年、栄養補助食品「ファイトブレンド™(PhytoBlend™)」2,000万食を提供しました。また、NPO組織「Kids Around the World(キッズ・アラウンド・ザ・ワールド)」とパートナーシップを結び、同NPOの「OneMeal(ワンミール)」プログラムを通じて800万食を寄贈して力強いスタートを切りました。2019年、10月末時点でフィリピンを始めとする世界21か国で600万食分を寄付しました。これにより、未来を展望すると、私たちの活動を発展させる機会は無限にあります。世界各地の子供たちに栄養を届けるというこの活動を支援し協力して下さったみなさんに心から感謝しています。これからもこのままの勢いで活動を続けようと意気込んでいるところです。
M5Mは皆さまの協力を得て確実に実を結びつつあります。
子どもたちから笑顔も届いています。
活動報告
「グラミン銀行」の創始者として世界的に有名なバングラデシュの社会起業家。マイクロクレジットやマイクロファイナンスのコンセプトを作ったユヌス氏は社会起業家活動の父とも言える人物で、より良い世界を作ろうとするマナテックのM5M(ミッション・ファイブ・ミリオン)にも影響を与えました。2006年、ノーベル平和賞を受賞。
2000年から6年間にわたりメキシコの大統領職を務め、退任後は自身の出身地に児童養護施設を設立。また、教育分野などの事業を展開する「セントロ・フォックス」という団体を主宰して社会貢献活動にも取り組んでいます。
ファイトブレンドは栄養不足への対策として最適です。その効果は大きく、子どもたちにもすぐに違いが現れています。
— ビセンテ・フォックス元大統領
全米で最も読まれている新聞のひとつ「USA Today」がマナテックの社会起業家活動を取り上げ、"ハート(心)のある企業"と紹介しました。
ブルンジ共和国のピエール・ンクルンジザ大統領が2011年10月、マナテック米国本部(テキサス州)及びマナリリーフを訪問し、創業者らと会談しました。ンクルンジザ大統領の訪米は、栄養不足に苦しむ自国の子どもたち、そして全ての国民に希望をもたらすことが目的でした。大統領は、「ギブ・フォー・リアル(現在M5M)」プログラムを介してマナテックや関連団体と協力し、自国の子どもたちをファイトブレンドで救おうと努力し続けています。
ゆっくり、一歩ずつ、誠実に・・・
アソシエートの皆さま全員の夢が叶い、
栄養不足で亡くなる子がいなくなるまでM5Mは続きます!
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