マナテックの社会貢献への思い
世界で初めて糖質栄養素を植物から抽出し製品化してからはや20年。アソシエートの皆さまに支えられこの新分野をたくさんの人へ伝える事ができました。現在の開業国は20カ国以上にのぼり、世界中でマナテック製品が愛用されています。これもアソシエートの皆さまのご愛顧、ご支援の賜物と心から感謝いたします。マナテックは創業以来、栄養補助食品を通して社会のお役に立ちたいと願い続けてきました。米国での創業以来25周年を超えた今、さらなる努力と貢献を目指します。
500万人の力で500万人の子どもを救いたい
〜世界中の子どもたちに栄養を〜
栄養補助食品企業であるマナテックがどうしても解決したい問題があります。それは、世界中で深刻化する栄養不足の問題です。栄養不足で亡くなる子どもは年間500万人。6秒に1人の子どもが、十分な栄養を摂れずに亡くなっています。そのほとんどが5歳の誕生日を迎える前の子どもたちです。
マナテックは栄養補助食品の企業として、この現実を変えようと決意しました。そして2011年、世界中の人々に健康と幸せをお届けする社会貢献事業「ギブ・フォー・リアル」を導入。この事業により、マナテックの製品を1個ご購入いただけば、子ども一人が一カ月健康に暮らせる栄養を届けることができるようになりました。500万人の方にマナテック製品をご購入いただければ、栄養不足で亡くなる500万人の子どもたちをすべて救えます。500万人の消費者の皆さまと子どもたちとの橋渡し。その後、この社会貢献活動全体を「M5M(エム・ファイブ・エム)」と名づけ、一層強力に推進しています。
■世界での歩み ■日本での歩み |
■マナテックの歩み |
- 1946
- UNICEF(国連児童基金)創設
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- 1975
- 米国でマグガバンレポートが発表され、栄養の必要性・重要性が注目される
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- 1990
- 子どもの権利条約が発効(1994日本が批准)
- 日本経団連「企業の社会貢献活動推進委員会」が設置される
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- 1991
- 厚生労働省が特定保健用食品制度導入
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- 1994
- 米国で栄養補助食品健康教育法案(DSHEA)が施行され、サプリメントが人々の生活の中で一般化する
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- 1994
- マナテックインコーポレーテッド(米国本部)設立
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 共同創業者 レイ・ロビンス
まだ知られていない革新的な製品を広く世に知らしめる営業センスを買われ、仲間と共にマナテックを創業。明るく親しみやすい人柄で多くの人々をひきつける。
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- 1996
- 米国マナテックがルーマニアの児童養護施設に製品を寄付したところ栄養失調で亡くなる子がいなくなったとの喜びの声をいただく
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- 1999
- マナリリーフ設立
- 2000
- マナテックジャパン設立
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- 2001
- (日本)特定保健機能食品に関する制度確立
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- 2003
- (日本)食品安全基本法、健康増進法の施行
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- 2006
- トムズシューズが画期的な取り組み「One for One」をスタート
- グラミン銀行の創始者であり経営者のムハムド・ユヌス氏、ノーベル賞受賞
世の中で「社会起業家」の動きが
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- 2007
- volvicが画期的な「1ℓfor10ℓ」プログラムをスタート
- 医療・人道援助を行っている国際NPO「国境なき医師団」が「食べ物だけでは不十分」キャンペーンを実施
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- 2011
- 消費を通じた寄付の仕組みを確立
- 2011
- 東日本大震災後
マナテックジャパンも復興支援に協力させていただきました。
- 被災地支援 オーダー実施
- ユニセフを通じて被災地へサプリメントを寄付
- 日本赤十字社を通じて義援金を寄付
- 複数のNPO団体を通じて被災地に製品を寄付
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- 2014
- 本格的な取り組みをスタート
- “M5Mチャイナ・ラン”を開催
- 2014
- マナテックジャパンがバンコク・インセンティブツアーでドゥアン・プラティープ財団が運営する「生き直しの学校」を訪問
※「生き直しの学校」は家庭崩壊や虐待などで傷ついた子供たちを受け入れ、保護する学校施設。

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- 2015
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M5M財団設立
- 2015
- マナテックジャパンがハワイ・インセンティブツアーで「ラニアケアYWCA」を訪問しました。
※「ラニアケアYWCA」は生活困難な女性、家庭や職場で様々な暴力被害に苦しむ女性の支援を目的に結成され、100年以上の歴史を持つ非営利団体が運営する施設です。
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- 2016
- 熊本地震後、マナテックジャパンが日本赤十字社を通じて義援金を寄付
- 2016
- マテックジャパンがベトナム(ダナン)・インセンティブツアーで“ホープビレッジ”希望の村を訪問
※「ホープビレッジ」は、ベトナム中部ダナン市にある「生活困難な子ども達」の養育施設。

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- 2018
M5M財団が
 という新しい提携先とのコラボをスタート
 「OneMeal」というプログラムを通じて、世界中の子供たちに栄養バランスのとれた食事を提供。
 日本のアソシエートもマナフェスト2018で「OneMeal」プログラムのボランティア活動を実施しました。
- 2018
 マナテックジャパンがインドネシア(バリ島)・インセンティブツアーで孤児院「PANTI ASUHAN DHARMA JATI II」を訪問
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- 2019
グローバルインセンティブツアーでフィリピン・セブ島の貧困現地NGO団体「DAREDEMO HERO」とタイアップし、貧困地域に住んでいる子供達と交流しました。
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